1995年8月発刊のCar magazine(206)で紹介されたDELTAです。
Car magazineの内容を少し紹介致します。
Hi.Fi. は、カタログにも雑誌にも載らず、クラブ・メンバーだけの為にひっそりと用意された、
殆ど知られていない、幻のバージョン!
本来一般には販売されなかったモデルだけに、運良く手に入れたメンバーが、何らかの理由で手放し、
はるばる日本までやって来たのである。
Hi.Fi.バージョンは、長年ランチアを乗り継いできたベテラン・エンスージャストで構成されている、
ランチア・オフィシャル・メンバーの為に製作されたモデル。
ボディカラーは、俗にランチアブルーと呼ばれる、ダーク・ブルーとレッドの 2色が用意され、
合計 44台が製作された。
ベースはEVOUで、カラーリングとインテリアの意匠変更が主となっている。
エクステリアで目に付くのが、センターに伝統のHFストライプ。
(ランチアの長年のお得意様と言えるメンバー用だけに、ペイントで入れられ、
更にクリアでオーバーコートする入念な仕上げ、一つ一つ手作業で行われた事が見て取れる)
フロントフェンダーのサイドには、
Hi.Fi. の文字が入った専用バッジが鈍く輝く。
インテリアは、デザインこそノーマルと変わりないが、
シートの表皮はキャラクターに合わせレザー張りである。
ボディカラーがダーク・ブルーの場合、パール・ホワイト仕様と同じ、絶妙な色合いのブルー。
ドア内張りも同色で揃えられ、シフト・ブーツもシートと同じブルーがポイント。
Hi.Fi. 仕様の証としてセンター・コンソールのシフトレバー後方に、
シリアル・ナンバーが打刻されたプラークが付く。
ランチア伝統的なアイデンティティで纏め上げられている。
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左記の本でも紹介されたいたので、少し内容を記載致します。
Club HiFi and Club Lancia
1994年TurinのオートショーでLanciaは2種類のスペシャルエディションを発表した。
クラブマガジン Lancia HiFiの1993年12月号の中で、
Club Lancia と Club HiFiのメンバー限定で提供された。
この2種類の変形体は、フード・ルーフ・リヤースポイラーにペイントされた黄色と青の
デコストライプによって見分けがつく。
( これは、伝統のLANCIA Fulvia HFのグラフィックデザインを思い起こさせる )
オプションとしてこれらスペシャルモデルのパワーアウトプットは、
ファクトリーチューニングによって280hpまで上げる事ができた。
初期仕様に初めてこれらのスペシャルエディション車の室内装飾品のような
4ピースのレザーバックセットが含まれた。
レザーバック制作元は高名なレザーマニュファクチャー Poltrona Frauである。 |
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そして・・・・
弊社に、1996年7月お目見え!!
下記の写真は仕入れた時のナンバーが付いていない写真。平成7年7月27日浜松にて登録。
Car magazineで紹介された1996年、新車のCollezioneをご購入しようと考えておられたお客様に、
「Hi.Fi.」 の売りたいと言う情報があり、紹介しました所、是非に乗って見たいとの事で現車を見に、滋賀県まで同行し、
大変気にいって頂き、購入の運びになりました。
それから、オーナー様は一人変わられ、前オーナー様は泣く泣く、手放す事情が生じ、2008年弊社に戻って来ました。
この13年間、ずっと弊社でメンテナンスをさせて貰い、
稀少なDELTAだけに弊社のDemoCarとして大切に管理して行こうと考えたのです。
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